午前・午後と24時間表記の変え方(0時〜23時の早見表つき)
アナログ時計は12時間で短い針が1周するので、同じ「3時」が1日に2回あります。それを区別するのが「午前・午後」と「24時間表記(15時など)」です。変え方の決まりは1つだけ、「午後は12を足す」です。
午前と午後
午前は夜中の0時から昼の12時まで、午後は昼の12時から夜の12時までです。「午」は昼の12時(正午)のことで、正午より前が午前、後が午後です。1日は午前の12時間と午後の12時間で、合わせて24時間です。
時計の絵だけでは、午前か午後かは分かりません。問題では「朝」「夜」「午後」のような言葉や、生活の場面(朝ごはん・おやつ・寝る時刻)から判断します。
24時間表記への変え方
- 午前 → 24時間表記:そのまま(午前9時=9時)
- 午後 → 24時間表記:12を足す(午後3時=3+12=15時、午後7時30分=19時30分)
- 24時間表記 → 午後:13時より後は12を引く(15時=15−12=午後3時、20時45分=午後8時45分)
正午と、夜中の12時
昼の12時は正午とも言い、24時間表記では12時です。夜中の12時は日づけが変わる時刻で、24時間表記では0時(その日の終わりとして24時と書くこともあります)、午前・午後では「午前0時」と言います。
昼の12時を「午前12時」とも「午後0時」とも言うため、紛らわしいときは「正午」「昼の12時」「12:00」のように書くと、取りちがえを防げます。
早見表(0時〜23時)
| 24時間表記 | 午前・午後 | 24時間表記 | 午前・午後 |
|---|---|---|---|
| 0時 | 午前0時(夜中の12時) | 12時 | 正午(昼の12時) |
| 1時 | 午前1時 | 13時 | 午後1時 |
| 2時 | 午前2時 | 14時 | 午後2時 |
| 3時 | 午前3時 | 15時 | 午後3時 |
| 4時 | 午前4時 | 16時 | 午後4時 |
| 5時 | 午前5時 | 17時 | 午後5時 |
| 6時 | 午前6時 | 18時 | 午後6時 |
| 7時 | 午前7時 | 19時 | 午後7時 |
| 8時 | 午前8時 | 20時 | 午後8時 |
| 9時 | 午前9時 | 21時 | 午後9時 |
| 10時 | 午前10時 | 22時 | 午後10時 |
| 11時 | 午前11時 | 23時 | 午後11時 |
例題
問題115時は、午後何時?
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午後3時(15−12=3)
問題2午後7時30分を24時間表記にすると?
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19時30分(7+12=19)
問題320時45分は、午前・午後で言うと?
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午後8時45分
問題4午前10時は、24時間表記で?
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10時(午前はそのまま)
問題5夕方のおやつの時計がこの時刻をさしています。24時間表記では?
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15時(時計は3時。夕方のおやつなので午後3時=15時)
どこで使う?
24時間表記は、電車やバスの時刻表、テレビ番組表、駅や空港の案内など、身の回りでよく使われています。家族で出かけるときに時刻表を一緒に見て「13時50分は午後何時?」と聞いてみると、生活の中で練習できます。午前・午後をまたぐ時間の計算は時間の計算のページで解説しています。